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取り組み事例

グローバル展開を見据え、西日本最大規模のマンガ・アニメ・ゲームの総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025」に出展!

「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025」出展の画像

イベント概要

「京まふ(KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIR)」は、京都市・みやこめっせを中心に毎年開催される西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの総合見本市です。
今年で14回目を迎えた今回は、2025年9月20日(土)・21日(日)の2日間開催され、国内外のファンや業界関係者を含む36,143名が来場しました。

当社は「Tokyo Otaku Mode powered by MAG.NET」としてブースを出展し、国内の出版社様と連携して企画制作したグッズや、イベント先行発売アイテムを展開しました。さらに、ふるさと納税返礼品との連動施策や、海外への展開を見据えた売場づくりを行い、国内外の流通パートナーへの提案機会を創出しました。

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「京まふ」について

総来場者数
36,143名
開催期間
2日間

弊社での取り組み

① 高付加価値グッズの仕入れ・企画制作・販売

版権元様・ライセンシー様からお預かりしたグッズを中心に、イベント限定や先行販売のアイテムをブース内で販売しました。加えて一部商品では、当社がメーカー様と協力し、作品の世界観を活かしたオリジナルグッズを企画・制作。京都の伝統技法を取り入れた「京まふ」ならではの商品展開を実現しました。

② ブースデザイン・運営

版権元様・ライセンシー様から世界的人気作品の商品をお預かりし、世界中のファンを意識した「Global Retail Showcase」を構成。プライスカードやPOPの一部を日英併記とし、海外販路を意識した展示を実施しました。

③ プロモーション施策

公式SNSやプレスリリースを活用し、イベント前から商品情報を発信。イベント当日は、完売情報をリアルタイムで共有し、来場者の購買意欲を高めるとともに、ブースの話題性・集客効果を最大化しました。

「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025」出展の画像3

出展効果

① 売上最大化

人気作品の定番グッズに加えて先行販売商品も展開した結果、2日間で約2,000名の方にご来場いただき、高い集客とともに売上獲得にもつながりました。

② ブランド認知・価値の向上

国内外のコアファン層や業界関係者に直接リーチし、SNS・プレスリリースによる告知も含めて、作品・商品への話題性を高めました。

③ 流通ネットワークの拡大

国内外のバイヤー、流通企業、イベント関係者と新たな接点を獲得しました。

④ 中長期的な販路開拓へ

ふるさと納税返礼品への展開、海外パートナーとの連携など、イベント後も継続的な販売チャネルの拡大へ繋げてまいります。

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問い合わせ先

magnet-info@magnet-global.net (担当:富井)

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